テーマ：ダイバーシティ【自由人博覧会】長谷川 英祐氏ー効率を求めすぎる危険。「働かないアリ」的組織経営とはー

ダイバーシティ・マネジメント
組織をもう一歩前進させる、具体的なヒントをつかむ

「自由に生きる」を実現するには、組織のダイバーシティ・マネジメントが欠かせません。
…って言うのは簡単だけど、実際にどうやればいい？なので自由人博覧会2022は、様々な分野のプロフェッショナルと現場の私たちで、「今日から始めるダイバーシティ・マネジメント」を語ります。
あなたの組織をもう一歩前進させる、具体的なヒントをつかんでください。
ご質問、大歓迎！

リベルタ学舎代表　湯川カナ

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働かないアリ、生物学の視点から多様性を考える

進化論と聞いて、何を頭に思い浮かべるだろうか。ダーウィン、生存競争、自然淘汰、、これらは現在、進化論における常識として世間に共有されているワードである。
「常識に囚われていると見えなくなるものがある」。そう語る北海道大学の長谷川英祐准教授は、関係性の視点から進化論を捉えなおす進化生物学者だ。ある種が環境にどう適応したのかという点に着目し、生存競争や自然淘汰の原則を導いたのが進化論における通説である。一方、長谷川准教授は、種の中で異なる役割を持った個体同士の関係性や、共生する複数の種同士の関係性に着目する。
著書「働かないアリに意義がある」では、そういった関係性に着目することで見えてくる生物たちの多様で生き生きとした世界が描かれている。
「ホントのことは上手にできている」
複雑でありながらも合理的な生物の世界をそう表現する長谷川准教授からは、人間の世界はどう見えているのだろうか。当日は、長谷川准教授のユニークな研究を出発点に、これからの時代における多様性について考えていきます。

リベルタ学舎 大福聡平

この度、自由人博覧会では2022年度「ダイバーシティ」やってみる！をテーマにオンラインイベントを3ヶ月連続で開催することとなりました。当社代表 湯川カナとゲストの対談形式で行うトーク、そして参加者とのフリーディスカッションを交えたイベントとなります。
皆様のご参加をお待ちしております。

▼トークイベント内容

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▼ホスト・プロフィール

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▼長谷川 英祐先生が語る、アリと人間の違いについて

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▼自由人博覧会、どんなイベント？

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スペイン語の「自由（libertad）」は、「解放された状態」という意味。
素敵なひとは、何かから解放されて、すごく空高く翔けているように見える。

いったい、何から解放されているのだろう？ すごく話を聞いてみたい。だって私が、もっと自由に生きたいから。 それぞれ、湯川が圧倒的に憧れる博物館級（!?）のひとたちにお話を伺う。 せっかくだから、その「生」そのものに、たくさんのひとに接してもらう。 それが、リベルタ学舎の「自由人博覧会」です。
自由人博覧会について、もっと詳しく知りたい方はこちら：湯川カナ、自由人博覧会を語る。

▼開催概要

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＜共催＞
関西ベンチャー学会ダイバーシティ研究部会

＜開催日時＞
・2023年1月28日(土)10:00-12:00

＜当日の流れ＞

●STEP1：ゲストについて知る
●STEP2：多様性について深堀りする
●STEP3：アクションを考える
（STEP3では参加者の方と共に自由にディスカッションしながら、取り組める「最初の一歩」について考えます。）

＜参加費＞
オンライン参加の方は無料

＜お申込み＞
下記のフォームからお申し込みください。

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＜早期申込限定・動画特典のご案内＞
-当日の予定が未確定の方にも-

「当イベントに参加したいけれど、スケジュールが確定しない」という方でも安心してお申し込みいただけるように、動画特典をご用意いたしました。

《各開催日の7日前まで》 にお申し込みいただいた方限定とさせていただきますので、日程が不安な方は是非それまでにお申し込みください。
＊開催日7日前までのお申込者には、イベント終了後1週間以内に録画動画が視聴できるURLをメールでご案内いたします。
＊動画視聴可能期間はURL送付後２週間です。
＊当日参加・不参加に関わらず全ての方対象です。

■お問い合わせ： 一般社団法人リベルタ学舎　info@lgaku.com／ 078-599-9381      

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