【終了しました】《2020年11月11日》DEMOくらし編集部オープンデイ(オンライン)

献立か、フライパンの振り方か。

「編集は『作業』ではない。まずは『思考』が重要」。
DEMOくらし編集部有田編集長が、毎週水曜日開催の編集道場でよく口にする言葉。
たしかに道場ではHow to ではなく、その手前の思考を考え続けている気がする。

料理で言うならば、フライパンの振り方ではなく、献立。
昨日何食べたか、子供達の給食は、冷蔵庫に入っているのは、誰と食べるのか、、と様々な方向に思いを巡らせ、組み立てる。
だからこそ。美味しいと感じてもらえるのかもしれない、と思う。
そういう目で見てみると、世には編集の力があふれ、そのおかげで私は情報や音楽や誰かの書いた文章という、「料理」を美味しくいただけている気がする。
そして、わずかながらも、自身の営みにも編集的思考が共にあるようになってきた(仕事にも、生活にも)。

とはいえ、道場に通って一年半の私ごときが編集とはなんぞや、なんて語れません。
今回のオープンデイでは、編集長がしっかり語ります。
ご興味のある方、編集に興味ないけど気になる方、デザインや記事制作をされている方、どんな方でも是非、一度聞きにいらしてください。

(DEMOくらし日本酒 副編集長 桂知秋)



▼詳細

・DEMOくらし編集部オープンデイ(オンライン開催)
日程:11月11日(水)10:00~12:00
参加費:無料

▼参加お申し込みは
https://coubic.com/lgaku/515873

・DEMOくらし編集部編集長 有田佳浩(編集者・コペルニクスデザイン代表・兵庫県編集デザインディレクター)
大阪を拠点とする辣腕編集者。
大学在学中に編集プロダクションを立ち上げ、ファッション誌「Vivi」「POPEYE」「Hanako West」、情報誌「ぴあ」「ゼクシィ」「じゃらん」等、数々の雑誌で特集記事等を手がける。
日本初のラブホテル特集を手がけるなど、業界の常識を覆してきた。
近年は、事業者の価値を市場に新たに創出するプロデュースで、クライアントから圧倒的な信頼を受ける。2018年より、兵庫県編集デザインディレクターも兼任。

【DEMOくらし編集部とは】
・自分の名前で認められる仕事をつくる、毎週水曜日午前に実施の編集を学ぶ編集道場から生まれた編集部。
・編集長は、編集プロダクションを経営、兵庫県編集デザインディレクターもつとめる、有田佳浩。
・DEMOくらし編集部の道場に参加することで、リベルタ学舎の自社メディアやクライアントメディアにて、執筆・イラスト・写真・動画制作でのデビューあり。

【実際に記事が掲載されるWEBメディア】
▼提案型生活者発信メディア「DEMOくらし」
http://demokurashi.net/

▼なりわいを考え続ける「神戸でなりわうプロジェクト」
http://nariwai-kobe.com/

・お問い合わせ:一般社団法人リベルタ学舎 info@lgaku.com / 078-599-9381

     

関連記事一覧