
〇〇って、これでいいのだ。【自由人大宴会】リアル参加型イベント募集開始!
「~って、これでいいのだ。」自由人大宴会2023
自由に生きたい…でも、自由って何だ?
考えてもわからないから、「自由に生きている人」に会ってみよう!
ビバ日常。2023年は「自由人大宴会」と題し、素敵居酒屋で、毎回のテーマについてゲストと参加者さんが飲みながら思いっきり話すスタイルにしました。(いや、ちゃんと教育理論に基づいてるんですよ ※1)
出会うのは、自分。
誰とも違う自分を再発見して、明日からをもっと愉快に生きてしまおう!
リベルタ学舎代表 湯川カナ
この度、昨年まで開催しておりました「自由人博覧会」を2023年度では「自由人大宴会」と名称を改め開催することとなりました。毎月テーマが変わる自由人大宴会は、リアルにご参加いただけます。当社代表 湯川カナをホストに、ゲストと参加者が飲みながら語る宴会形式のイベント。
皆様のご参加をお待ちしております。
▼イベント内容
全日程でも、1日程だけでもご参加お申し込みいただけます。
●第4回「会社を経営する、って、これでいいのだ。」
<銀行に絶望しながら中小企業支援を模索する銀行マン×重なる逆境を乗り越えてきた元プロレスラー経営者>

会社の経営に正解はあるのか? 青コーナー:阪神淡路大震災の影響による断念。自治体連携の郷土居酒屋を軸に再興し東京で急拡大中に、再びコロナによる大激震。逆境を乗り越え続ける、元プロレスラーの株式会社ワールド・ワン代表。 赤コーナー:入社初日に銀行に絶望しながらも「銀行マン本来の仕事」をするべく誰より地域の中小企業支援を続け銀行全体の在り方を変えつつあるりそなの銀行マン。レフェリーは、創業1年で経営破綻経験ある湯川がつとめます。経営するって、何やねん!
大阪市立大学商学部卒業後、大和銀行入社。支店配属初日に「辞めよう」と思うも、「銀行を変えることをライフワークにしよう」と思いなおす。銀行マンとして2000社以上にヒアリングして潜在価値を再発見した経験から、産学官民連携の地域協働創出セオリー「REENALプロジェクト」を考案・展開。5年間で500以上のプラン策定をサポートする。雑誌「AERA」で“日本を突破する100人”に選出。
神戸市出身。高校卒業後、自動車整備士として働くが1年で退社。飲食業界に入るや才覚を現し店舗経営を任されるも、阪神・淡路大震災に遭う。メンバーと大阪に拠点を移し、一時は7店舗まで経営拡大するが、プロレスラーに転向し、5年間にわたり全国を巡業する。2002年、あらためて神戸に沖縄料理店を開店するところから飲食業を再開、現在「土佐清水ワールド」「あら、りんご。」等、神戸や東京などに30店舗以上を展開する。
●第6回「勝負する、って、これでいいのだ。」
<元サッカー日本代表監督オシム氏や稲盛和夫氏が惚れたGM×初代女流最高位麻雀プロ「ヨーコ会長」>

負けるのは怖いし嫌だ。だけど、毎日「負けられない」戦いをしている人がいる。それって、どういうかんじ? 『「監督を決める」仕事 ―世界が認めた日本人GMの逃げないマネジメント』等の著者であり、元サッカー日本代表監督オシム氏や伝説の経営者・稲盛和夫氏が惚れた男として知られる、プロのGM。そして、プロテストに男性も含めてトップ合格した超実力派で、初代女流最高位タイトルホルダーの、女性プロ雀士。おふたりに話を聞くのは、そんなヨーコ会長(だめんずうぉ~か~)と同じ雀荘のメンバーだったのに未だ点数計算を間違う湯川でっす。
大大分県出身。上京後、高田馬場に開店した、当時ほぼ日本初だった女性メンバーの麻雀荘「ポリエステル100%」でトップメンバーに。第1回美少女雀士杯優勝。97年、最高位戦日本プロ麻雀協会に(男女含め)トップ合格してプロ雀士になる。2002年、初代女流最高位に輝く。2006年、新宿に当時珍しかった禁煙雀荘「fairy」を開業。「べっぴん麻雀」と呼ばれる美しい打ち筋で知られる実力派雀士であり、週刊誌SPA!人気連載『だめんずうぉ~か~』に登場するヨーコ会長としても有名。
1951年神戸出身、大阪体育大学卒。テレビで憧れたマンチェスター・ユナイテッドに入団希望の手紙を出すが断られる。読売サッカークラブに入団するも半年で退団、あてもなく西ドイツに渡航。現地で関係者の目に留まり、ドイツ4部リーグでプレー。奥寺康彦の通訳もつとめる。帰国後は大阪体育大学で12年教鞭をとったのち、ジェフ市原にGMとして13年勤め、ドイツでの人脈からオシム氏等を日本に招聘。その後フランス1部リーグのクラブ、また稲盛和夫氏に請われて京都サンガのGMをつとめる。現在、ヴェルディサッカースクール相模原アドバイザー等。マネジメントに関する著書多数。
▼ホスト・プロフィール

(一般社団法人リベルタ学舎代表、なりわいカンパニー株式会社代表)
1973年 長崎出身。早稲田大学在学中、学生起業に参加。Yahoo! JAPAN創設メンバーに。2年後、数億円分のストックオプション権を返上し、スペインへ移住。10年間フリーライターとして活動。帰国後、神戸に移住。女性や若者の社会参画実現に向けて活動中。著書4冊。
自由人大宴会、どんなイベント?
自由人大宴会は、自由で愉快な学びの場を作る一般社団法人リベルタ学舎と、「+郷土」を掲げ、食文化から郷土固有の価値を再発見することを実践する株式会社ワールド・ワンが協働し、ヴァナキュラーなテーマでコンヴィヴィアル(宴会的)な学びの場作りに挑戦する、そんなイベントです。
▶※1「ヴァナキュラー」的なこと
Vernacularという言葉があります。「土着の」とか「風土的」とか「根づいていること」といった意味を持つようです。1960年代の哲学者イヴァン・イリイチは、行き過ぎた制度化や市場化によって、その土地や文化が持つ特有性(ヴァナキュラー)が失われてしまうこと、本来多様であるはずの価値観が、産業主義的な単一の価値観に標準化されていってしまうことを批判しています。
それでも人それぞれ個人の中に、ヴァナキュラーな価値観や習慣は眠っていると、私達は考えています。それは例えば、話し言葉や、目玉焼きの食べ方、子育ての仕方など、その人の日常に現れています。「標準化されない自分をもっと肯定すること」他人と違うこと、普通じゃないと言われること。そんな自分を少しでも肯定することが、自由への一歩ではないでしょうか。
(大福聡平/リベルタ学舎チーフ・ラーニング・オフィサー)
<共催>
株式会社ワールド・ワン
関西ベンチャー学会ダイバーシティ研究部会(第4回を共催)
<開催日時>
・2023年9月16日(土) 14:00-16:00(ゲスト 藤原明氏・河野圭一氏)
・2023年11月18日(土) 14:00-16:00(ゲスト 渡辺洋香氏・祖母井秀隆氏)
※10月、第5回開催も現在準備中です。
<開催場所>
ひょうご五国ワールド
〒650-0012 兵庫県神戸市中央区北長狭通2-1-6 三宮三陽ビル2階
(最寄り駅)
三宮各駅(JR、阪急、阪神、地下鉄、ポートライナー)より徒歩約3分
<定員>
24名限定
<参加費>
5,500円(税込・2ドリンク(兵庫を中心とした地酒 or ビール or ソフトドリンク)+テーマにちなんだ酒の肴つき)
お子様連れOK!(託児はありません)
※小学生まで参加費無料(別途ドリンクなど注文の際は実費必要)
学生割引有り:2,750円税込になります。
(お支払い方法)
当日会場にて、現金またはクレジットカードでのお支払いが可能です。
<お申込み>
下記のフォームからお申し込みください。
■お問い合わせ: 一般社団法人リベルタ学舎 info@lgaku.com/ 078-599-9381