校庭で、おもしろそう!をやってみる!!DAY1

初日にふさわしい寒波到来!

いよいよプロジェクトの初日を迎えました!
予報通りの寒さと強風で、校庭で焚き火をするにももってこいの天気となりました。
子どもたちが集まってきたタイミングでは雪も降ってきた!!
開始前に少しだけ暖を取ろうとスタッフがロケットストーブに火を入れますが、なかなか付かない(笑)

ファイヤースターターで火をつけてみる

今日はマッチもライターもなしで、ファイヤースターターで火をつけます。
「なにこれ?初めて見た!」という声もありつつ、「まずはやってみよう!」ということで何度も何度もスターターを擦って火花をちらします。そんなに簡単につかないけど飽きずにチャレンジする面々。
するとある瞬間バッ!と火がつきました!!
ついた瞬間に笑顔で校庭を一周する”喜びの舞”まで披露していました(笑)
それほど嬉しい!!という気持ちになるのはとてもいいなーとスタッフも一緒に喜んでいました。
そして、今日の焚き火はとびきり暖かくて最高なのです(^^)

遊具をラップで巻いてみる

最初にこの発想をC.A.P.(芸術と計画会議)のJoeさんから聞いたときは「え?何言ってるかわからない。。。」とリベルタ学舎のスタッフも目が点になっていました。
今日、実際に子どもたちと一緒にラップを巻き始めると、見たことのない景色が広がっていました!
協力しながらアッチやコッチにラップを巻く子どもたちが何と言っても楽しそうで、ラップでできたハンモックには大人も寝転がっていました!!

なんでもできる「なんでもひろば」

初回の今日は、この場の名前もつけようということでしたが、なんだかあっという間に「なんでもひろば」に決定し、看板を制作するチームも登場。
自分たちで自分たちの場の名前を決めるというのも、とっても大切なこと。
一日の終りに全員で集まった時にお披露目をされました。
2回目からもなんでもできる、やってみる、そんなことも子どもだけでなく大人も一緒に楽しみたいと思います!!

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