【延期いたします】有田佳浩の宣伝・広報 研修セミナー:全6回

 
【当セミナー開催延期のお知らせ】

2021年1月でのコロナウィルス感染拡大の状況に鑑み、感染拡大防止及び、参加者・講師・スタッフの安全を考慮した結果、当セミナーは延期させていただくことにいたしました。

楽しみにしてくださった皆様には心よりお詫び申し上げます。

スタッフ・講師ともに心をこめて企画した当講座をいつかお届けしたいと思っております。

現在のところ開催日程未定ですが、開催が決定次第、当サイトにてお知らせいたしますので、それまで楽しみにお待ちいただけると幸いです。

2021112日 リベルタ学舎

メディア化する企業は成功する。
ー 中小企業の宣伝と広報の考え方。
兵庫県編集デザインディレクター 有田佳浩の宣伝・広報 研修セミナー

こんにちは。リベルタ学舎代表の、湯川です。
一般社団法人リベルタ学舎は、中小……ではなく、完全に零細企業です。現場は数名でまわしています。
ですが、取引先として、地元神戸を牽引する(いわゆる優良企業といわれる)六甲バター様、白鶴酒造様、エム・シーシー食品様、あるいは今年はセブンアンドアイHD様などにお付き合いいただいています。

営業マンをおかない(おけない)弊社が、どうやってこのような関係性を構築できたか。
その鍵を握るのが、広報です。

広報は情報発信、ではありません。
多くの企業が、「なんだかお金をかけて立派だけど、新規顧客や取引先開拓につながらないホームページ」や、「いかにもセンス良いデザインなのに、いまいち問い合わせが増えないチラシやリーフレット」を作成しがちです。
それは、広報・宣伝の本質を理解しそびれているから。せっかくお金をかけたのに、もったいないですよね。

広報の本質は、主体と世の中との関係性を変えていくところにあります。
それを他メディアの力を得ながら強く推し進めていくのが、宣伝です。


リベルタ学舎の広報は、コペルニクスデザインという大阪の会社に委託しています。その代表が、現在兵庫県編集デザインディレクターもつとめる、有田佳浩氏です。
これまで阪急阪神HDや吉本興業等の大企業も手掛けてこられましたが、「商流を変える」、つまり「企業の未来を切り拓く、新たな取引先や顧客と出会って関係性を構築する」という有田氏が得意とする広報・宣伝がもっとも威力を発揮するのは、実は中小企業です。
これまで「長田のゴム工場に、大手自動車メーカーから直接F1用のタイヤの発注が来るようになる」など、まるで漫画の世界のような実績を上げてこられています。

実はもうひとつ、有田氏が得意とすることがあります。それは人材の育成です。
これまでも、東京と神戸で100名以上の編集チームを率い、また兵庫県でも「職員オール広報パーソン化」に取り組まれています。実践的に教える手腕は、折り紙つきです。


今回、リベルタ学舎で、私たちがもっともその重要性を実感している、宣伝・広報の研修セミナーを実施することにいたしました。


6回にわたるシリーズでは、宣伝・広報の基本を、毎回のテーマに沿ったケーススタディとワークの実戦形式で行います。
さらに、現状のサイトやパンフレットなどを参加者が持ち込み、講師にフィードバックを受けることも可能なので、セミナー期間中から即ブラッシュアップしていけます。
この機会に、あなたが、企業の未来を切り拓く宣伝・広報パーソンになりませんか?
貴社の繁栄を、そしてあなたが貴社の商品を誇り高く世の中に伝え、やりがいをもって宣伝・広報の仕事でご活躍されることを、私たちは心より願っております。


■講師紹介:有田佳浩氏(コペルニクスデザイン代表/兵庫県編集デザインディレクター)


企業プロデュースも多数手がける、辣腕編集者。大学在学中に編集プロダクションを立ち上げ、ファッション誌「Vivi」「POPEYE」「Hanako West」、情報誌「ぴあ」「ゼクシィ」「じゃらん」等、数々の雑誌で特集記事等を手がける。
近年は、チラシやウェブの広報媒体を通じて業界の常識を覆し、事業者の価値を市場に新たに創出するプロデュースで、クライアントから圧倒的な信頼を受ける。2018年より、兵庫県編集デザインディレクターも兼任。

▼開催について(※全リアル開催)

・日時:隔週火曜日(下記日程)、19:30-21:30

第1回 1/19(火)今すべきなのは宣伝ではなく、広報 ー ターゲットは絞らない、広報力のためのコンセプトメイク・コピーライティング
第2回 2/2(火)使うメディアの本質を理解する ー ホームページからチラシ、ポスター、動画、SNSまで
第3回 2/16(火)リアリティを表現することの効果 ー 主語を小さくする、取材・対談の効用、告知よりレビュー
第4回 3/2(火)理解促進より情緒的変化を促す ー「伝えよう」とするより「伝えられる存在」になる、熱量と威圧感のせめぎ合い
第5回 3/16(火)知的存在感をどう作るか ー 答えを出さない、多様性と批評性、プロジェクト化
第6回 3/30(火)企業のメディア化・総集編 ー 編集的思考の実践

※第一回(1月19日)のみ、お二人でのご参加OKです。社内で少しでもスムーズに実践していけるように、巻き込みたい同僚や上司をよろしければお連れください。

※課題の提出、資料の共有など、サポート用オンライングループで進めます。
(オンライングループは初回にご案内をします)。

・参加費:55,000円(全6回分、税込)
・定員:15名
・お申し込み:Coubicより。リンクはこちら → https://coubic.com/lgaku/834685

・参加方法:会場orオンラインのいずれかをお選びいただけます。申込時のアンケートにて参加方法のご回答お願いいたします。      

参加方法を変更される場合はこちらのアドレス(info@lgaku.com )までご連絡をお願いいたします。

 
【オンラインの参加を希望される方へ】
 
本イベントはコロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、ご希望があればオンラインでも参加できるようにハイブリッドで開催させていただくことになりました。 イベント中会場にいる講師や参加者の方との双方向のコミュニケーションがあります。 最善の運営体制でオンラインの方にもご参加していただけるように努めてまいりますが、もしかすると聞き取りづらい場面などがあるかもしれません。 音声の乱れがあった場合は、録画をお送りするなど対応させていただきます。 ご了承の程お願いいたします。 
 
※コロナウイルス感染拡大の状況に合わせてオンラインのみに開催に切り替えさせていただく可能性があります。
 
※Zoom参加用のID・参加方法は、【自動返信メール】にてCoubicより登録されたメールアドレスにお送りします。必ず受信可能なメールアドレスでのご登録をお願いいたします。
 
※はじめてZoomを使われる方は、事前の接続確認をお願いいたします。ご不明点がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
 
<参加費のお支払方法について/会場参加>
 
①初回に会場でお支払い(現金、クレジットカード)
 
②初回開始までに銀行振込
 
銀行名:三井住友銀行 支店名:神戸公務部 店番号:210 口座番号:3052925(普通預金) 口座名義:シャ)リベルタガクシャ ※大変申し訳ございませんが、振込手数料につきましてはお客様負担となりますことをご了承ください。
 
<参加費のお支払方法について/オンライン参加>
 
①申し込み時にクレジット決済
 
②【開催前日】までに銀行振込
 
銀行名:三井住友銀行 支店名:神戸公務部 店番号:210 口座番号:3052925(普通預金) 口座名義:シャ)リベルタガクシャ ※大変申し訳ございませんが、振込手数料につきましてはお客様負担となりますことをご了承ください。

・お問い合わせ:一般社団法人リベルタ学舎 info@lgaku.com / 078-599-9381

     

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