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2016/5/29アーバン百姓講座第2回レポート「種と土とコンポストのお話&バケツでお米を育ててみよう!」

リベルタ学舎アーバン百姓講座第2回「種と土とコンポストのお話&バケツでお米を育ててみよう!」、先週末の5月29日にお天気もなんとか持ちこたえてくれて無事に開催いたしました。
レポートは、アーバン百姓講座のマキがお送りします。

まずは、小さなこどもたちにも参加してもらって、座学からスタート。種から→芽が出て→花が咲いて→実がなって→そしてまた種から育っていくトマトの一生を絵で見ながら、それぞれの過程で何が必要かなと考えました。

「水!」「土!」「日光!」「ミミズ!」と、こどもたちから次々に声があがります。
学校でいろいろ育てていたり、家庭菜園をされているご家庭も多かったりで、こどもたちもなかなかやるな!という感じです。

次に、あらためて同じ質問を大人のみなさんにしてみると、

「ポッと命が生まれるときのエネルギー」
「昼と夜。植物も寝たり起きたりするから。」
「人が話しかけたりすること。思いやり。」

など、こどもたちもびっくりのおもしろい回答がたくさん出てきました!

講師のタイさんからは、人間にとっての目先の利益を優先することで、そんな自然のサイクルが壊されてしまっていること、そのことが地球全体に及ぼしている影響や、遺伝子組み換えや農薬などがすでにわたしたちの生活に組み込まれてしまっている現状についてのお話を聞きました。自分たちが日々の暮らしの中で小さくてもできることはなんだろうと、あらためて考える機会になったのではと思います。

次は、タイさんがベランダで育てているダンボールコンポストの見学です。
わたしも実際に見るのは初めてだったので、ふたが開くときにちょっとドキドキしましたが、匂いもなく、土もさらさら。生ごみを入れてあるのだけど虫もいません。恐る恐る手を入れてみると、その熱さにみんなびっくり。中に入れた野菜くずなどが発酵する際に熱を出すのだそうです。生きてる!

コンポストの作り方や管理のコツについて教わり、みなさんからも質問がバンバンあがりましたが、一番大事なのは「まず実際にやってみること」なのだそう。タイさんも途中ちょっとした失敗があったり、いろいろ試したりしながらよい方法を模索しているそうです。
ぬかみそのように毎日手でかき混ぜたりしながら、コンポストがどんなご飯がすきか、どのくらい量をあげたらよいのか、様子を見ながら本当に育てるように必要な分だけ手をかけてあげることがどうやら大切なようです。

そして、いよいよこどもたちもお待ちかね、バケツに稲の時間です。
外にでて、黒土をメインに燻炭やピートモスなど数種類の土をこどもたちがスコップでざくざくと混ぜていきます。泥遊びはさすがにお手のもので、顔がみんないきいきしています!
土がよく混ざったら、持参したバケツに土を入れていきます。そして苗はというと、、実は今回はその場で植えずにお持ち帰りにしました。苗を植えると水も張らないといけないのですが持ち帰りの際に相当重くなってしまい、移動途中で稲が傷んでしまう場合もあるので、植えるときの注意点を聞いて、各自家で植えていただくことになりました。
それぞれのお家でバケツに植えられた苗が、これから夏に向けてわっさー!と育っていくのでしょうね。どんなふうになるのか楽しみです。秋に無事お米の収穫ができますように!

講座が終わって、いつものようにみんなでおにぎりのお昼ごはんの時間。
もしできたら一品持ち寄りを~と事前にお願いしていたのですが、びっくりするほどおいしそうなおかずがずらっと並び、とってもにぎやかな食卓になりました!
今回のお味噌汁は九州の麦みそと信州の米みそのハーフ。新玉ねぎやサツマイモもたっぷり入って甘めの仕上がりでしたが、こどもたちには大人気でした♪

プレ講座、第1回講座は、ワークがだいぶ大変だったのでお昼ごはんもワーッと勢いよく食べる感じでしたが、今回は大人もこどももみんなでおにぎりを握って、参加者のみなさん1人1人に自己紹介をしていただいたり、ゆっくりといろんなお話をしながら楽しい時間を過ごすことができました。

ご参加のみなさん、本当にありがとうございました!

次回はもうすぐ、今週末6月12日の「かんたん梅の塩漬けづくりと地球とからだの循環のお話&こころとからだを整えるボディーワーク」です。
ボディーワークを通じて自分のこころとからだに意識を向け、座学では自分と自然とのつながりを感じる循環について学びます。かんたん梅漬けは、梅干しとは違ってふっくらまるく仕上がります。和歌山の無農薬の梅と塩をガラス瓶に漬けていきます。

まだまだ参加者募集中ですので、ご興味のあるかたはぜひぜひ!
お申込み、お待ちしています♪

☆グループページ「リベルタ学舎アーバン百姓ズ」では、講座のその後の様子など、参加してくださったみなさんと情報交換をしています。どなたでもご参加いただけますので、よかったら覗いてみてくださいね!
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