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《2017年6月2日》くらしラボ 第2回レポート【感性】

【感性・外に目を向ける。憧れを知ること】
 
センスがいいってどういうことだろう?早速、皆さんに伺うと、
「洋服・髪型・清潔感・数ミリの違いが判るいいもの・洗練されたものを自分の中に蓄積、肥やしている人」
 
そう、感覚の鋭さや感度の高さを意味するのではなく、その能力が表面化していて、他者からの評価も「好印象」を作っている状態。さりげなく美しかったり無理しなくてもカッコよかったり♪皆さん思い描く人がいらっしゃいます。
そんなセンスのいいひとは、自分の指向を知っていて、自分のスタイルを知っている、つまりスタイルを持っているということです。
 
スタイルを持つということは「自分の好きなものをちゃんと知ることで選ぶときに迷いがなく、自然に統一感が出来るから、その人がどういうスタイルかという事が明確で、解りやすい。つまりそれは、とてもシンプルな考え方で、自然にそれを選んでいるから無駄も無く、シックなのです 」
皆さん頭に浮かぶ人はたくさんいて具体的にイメージしながら、お話に耳を傾けました。
 
【憧れの○○に、 素敵にかぶれてしまいましょう】
わぁっ♪と声が出て、どんどん記入していく参加者さん!
背伸びしたら届くかな、あんな人になってみたいな、好きとはちょっと違う、目指すもの、目標。
時々天井をみては考えながらシートを完成させていきました。
皆さんの憧れを伺いましたよ!
具体的な人物やその人の生き方、歴史書に出てくる人物、芯の通った人、自然を愛する人、CA、王女、田舎自給自足暮らし、古民家、家具、煉瓦のあるちょっとざわついた場所、海外一人旅、スペインとイタリア…
「あ~!わかるわかる」「なるほど~すごい!」など、なぜ憧れるのか、それぞれにエピソードがあって、お互いの憧れにもワクワクしていました。
 
そう、ちえ先生の憧れは…『パリジェンヌです』キャー♪素敵!
個性があって共通点は個人主義エゴイストではなく、比べずに自分の意見に忠実で流されない。
日本人では「我を通す」おたがいの存在を認めながらマイナスなイメージになりがちですが、いい意味での無関心なんです。自分を知っている人はかっこいい♪
ちえ先生かっこいい~♪素敵なパリジェンヌかぶれのお話を伺ました
 
自分に似合うのかあうのかを見極める、自分個人に目を向けて取り入れる。
マイスタンダードを知っていることで選ぶものが変わりフィットしたものを選べるようになってシックなものになっていくのですね。
 
パーソナルベーシック…なりたいものを選択していく【これ!】を一つ作る、短期間ではできないが、目指すことで近づいていきます。
「センスの良い」というのは、自分スタイルや哲学・思考をしっかりと作れている人 。人からセンスがいいと思われている人は、自分を知っていて、じぶんの目指す憧れ(マイ フェイバリット)も、自然体で受け入れ、選択しています。
 
それは、趣味・仕事・ライフワーク( カルチャーとして影響を受け、自分自身を形成してい るもの)など、様々な影響を受けている中で、それがパーソナルスタンダードとして確立し ているか ら、伝えやすく、伝わりやすくなり、思っている以上の理想実現が可能になります。
 
自分自身でどうしたいのか→お片付けを覚えて頑張ったところで自分自身の傾向を知っていないとあれ何してる⁈同じことを繰り返してしまう。自分の未来の暮らし、自分の人生がこうなりたいと目指す先、憧れに向かってみることが大切ですね。
では、何からやってみましょうか?それぞれ伺いました。
 
【自然を身近に感じられる・手仕事・おいしいものを取り入れる・自然食品自然のものそれを基準に選んでいる・明るさや色は白を選んで・今あるものをどう使うか・新しい価値・和風パリジェンヌ・伝統的なもの・知識の補充をしたい・シンプル・自分の好きなものを言える・好きなものだけに囲まれたものに囲まれた生活・自分の趣味優先・着たい服が似合うように体を鍛える】
 
講座後の暮らしがとっても楽しみになるような皆さんの言葉ですね。
じぶんがどんなものが好きかあこがれているか、スタイルがあって選ぶのが本来なのですね。
 
ゆったりお話しする時間があったので、質問タイムです!
 
★シンプルにしたいが、子供のものを排除までできない。
→じぶんが快適だと思う場所を少しずつ作っていく。スペース空間分けをして子供のエリアは子供、自分のところは自分のところで子供と相談を重ねていく。
ぐちゃぐちゃなことに対してなぜぐちゃぐちゃにするのかを見極めてみて、ここはいいよって言うスペースを示してあげるといいですね。☆なるほど!
 
★小さい子どもは目に見えるところしか触らないので片付けもシンプルで楽だが小学生になるとあちこち出して、逆に後片付けが大変。遊ぶ延長で学ぶこともあるの?。
→一緒に子供も作っていく。一緒に住んでるんだから分けよう、子供自身の行動が、どうしたいのかを探ってどうしたいのかを考えてみる。やったらあかん!ばかりでなく普段の暮らしでできることを認めていってあげる。一緒にじぶんのことも併せて作り考えていく。☆知るって、大切ですね。
 
皆さんの感想です。
 
自分のスタイルを、自分の好きなものは何かな?と意識しながら暮らしていきたい。
場当たり的に買うのではなく、自分がどうしたいか、なんで好きなのかを深掘り出来ました。
昔から意識していたところはスムーズだったが、専門外の部分では、必要なこと・きちんとしたことを知ることで、迷わず選べることができるのですね。
くらしの部分で再確認できました。
みなさん毎日の暮らしの中で、小さな企みや、かぶれてみること、楽しまれています。
 
ちえ先生のお話をじっくり聞きながらも、すぐに取り組みたくなるミッションに、笑顔で、また次回~♪でした。
 
ありがとうございました。
 
さてその次回は【気づきを築く~インテリアの基本】です。単回での参加も可能です。
これまでのおさらいをしてから参加いただけますの、どうぞご安心ください。
企画運営チームのあだちでした。