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《2017年5月13日》 下山部2017【新緑下山&八十八夜の茶畑&まんぷくおむすび弁当!】レポート

2017年5月19日 | 下山部,開催レポート

こんにちは♪
リベルタ学舎企画運営チームの片渕です。
 
29.5.13(土)、リベルタ学舎の下山部に行ってきました♪ 
雨で一度は中止になりましたが、無事開催されたのでレポートします。
雨上がり、とても素敵なミストハイクになりました♪
 
今回のテーマは
★新緑とマイナスイオンしたたるぷるぷる青谷道
★夏も近づく八十八夜の茶畑見学
★「海&山」まんぷくおむすでアウトドア弁当
→ http://lgaku.com/index.php/event/event_past/20170513gezanbu/
 
当日午前中の降水確率が50%以上の為、残念ながら中止。
昼食のバクダンおむすびは水道筋商店街に登場! エニシバさんにて限定テイクアウトできるお楽しみになりました♪
 
、、、とここで、摩耶山を熟知するガイドの慈さんから、午後は降水確率が10%なので、自主開催という形で行きませんか? という発案、急予定変更して午後から下山部が行われることになりました!
 
集まって下さったのは9名の参加者の方々。
雨上がり、しっとりと霧に包まれたなんとも幻想的な摩耶山のミストハイクのスタートです。
 
まずは下山部の定番、掬星台で腹ごしらえ♪
あらたやさんのバクダンおにぎりです。海の具が入った海バクダン、山の具が入った山バクダン。
なんとひとつ1合のご飯が入ったまさにバクダン級のおにぎり。
山、海、どっちから食べようか。具は変わることもあり、毎回楽しい昼食です。
「1合も!」「俺は山からー♪」「美味しいですねー」と参加者さんの声が飛び交いました。
 
晴れていると多い虫もほとんどおらず、ほんの少しひんやりとした空気が心地よい、とても快適なミストハイクです。
パパにだっこされての最年少参加者さん、始まってすぐ、ぐっすりと深い眠りに、、山を歩く振動と霧が心地よい眠りに誘います。
「霧は眠くなるんよね~」と、慈さん。
ふわ~っとした雰囲気がそうさせるんでしょうか。
確かに、晴れている時のすっきり清々しい爽やかさとは全く違う、リラクゼーション空間のような包まれる心地よさを感じました。
落ち葉や草木、花がツヤツヤひかり、葉には露がぷっくり玉をつくり、もうマイナスイオン200%! 
 
霧が立ち込める山=危険だから入ってはいけない、となんとなく思っていました。
でも、そういえばロープウェイも止まらないですね。
天候によってこんなにも山の表情が変わるなんて。またひとつ、摩耶山の味を知りました。
 
さて、ずんずん下って行きます。
数える度、段数が変わる約300段の石階段。
ピラミッドの原理で、石をひとつずつ山に持って上がって作られたんだそう。
そのお給料としておにぎりが出たんですって。

下山していると、たくさんの摩耶遺跡が現れます。
見事に整った石垣や数々の祠(ほこら)、山水を浄水する機能を持たせた石造りにアメヤ跡。
摩耶山での暮らしが見えてきます。
 
旧天上寺跡には、鳥がたくさんいます。
渡り鳥の休憩場所で、ここからフィリピン等海外を行き来しています。
高カロリーな木の実がなり、エネルギー補給もできる。
まさか摩耶山が中継地点とは。不思議です!
 
名物、摩耶の大杉さん。
枯れているにも関わらず、腐らずに石のようにどっしり根付く大杉。
樹齢は1000年? 
正確には切らないと分からないそうですが、長く長く、摩耶山に生きている大杉さん、どんな歴史を見てきたのでしょうか。
次の下山部では、小杉さんを見に行くそうです♪
 
所々、石段が傾いています。
摩耶山も年を重ねていて、約70歳。
これはもう山の寿命なんだそうです。
人間と同じ位なんですね。
傾いているのは寿命だから。
「寿命がきたらどうなるの?」
参加者さんの純粋な質問があがります。
「崩落に向かいます」
これだけの木々が生い茂る山が? 
現実味がなく信じられませんが、摩耶山は隆起してできた山なこともあり、石が弱くなるとどうしても崩れてしまうんだそう。
来年はもう崩れている、なんてこともあるかもしれません。
ちょっとびっくりな内容でしたが、摩耶山をより大切に、楽しみたくなりました♪
 
ここで休憩&お茶の時間です。
山水を沸かしお茶を淹れます。
このあと見学する静香園さんのお茶。
お抹茶のような深い味で、口に入れた瞬間甘味を感じ、とても美味しいお茶でした。
お団子をお持ちだった参加者さん、お茶との相性が抜群だったご様子♪
参加者さん同士で分け合われたり、和やかな時間でした♪
小学校3年の男の子、すでにお団子とお茶の相性の良さを知っていて、将来が楽しみね~(^^)なんて声も♪
 
摩耶山にしかいない摩耶山マイマイ(カタツムリ)、サルノコシカケ(きのこ)、ツツドリやカエルの鳴き声、川のせせらぎ。
摩耶山の住人の息づかいを感じていると、バリバリ バリバリ。
今だけ聞こえる茶葉を摘み取る音が聞こえてきます。
 
茶畑の「静香園」が見えてきました。
茶葉が艶々でとってもきれい。
手で揉み、茶葉の香りを楽しみました。
ご主人の前(すすめ)さんも作業中で、美味しくて貴重なお茶を作っておられました。
 
下山もずいぶん進み、霧も晴れ、下りやすい道のりになってきました。
抱っこされての最年少参加者さんも、「あるく!」と元気に下りました!
ツルツルと滑りやすく、大人も何度か「おっと!」と足下が滑ることもありましたが、慈さんから「石の上は滑りやすいので避けてください」、「歩幅が小さくて済むように足場を見つけると疲れにくいですよ」等、下り方のポイントを学びながらの下山も、気づけば海と街が見えてきました。
 
最後に「ほたる橋」と呼ばれる、ほたるが見られる川を渡り、青谷橋バス停前の解散場所に到着。
 
山頂からゆっくり歩いて街に下りる中、だんだんほぐれてくる体、心、参加者さん同士。
美味しいおにぎり、お茶、空気。
目に映るつやつやの緑、幻想的な原生林。
耳には鳥やカエルの鳴き声、川のせせらぎ、慈さんのガイドや面白い歴史トーク♪
今回も盛りだくさんな下山部でした。
私は初めての、予想外のミストハイクに、平日の仕事疲れが癒されて、リフレッシュ&充電できた1日となりました♪
今回は予定外の自主開催という形になり、参加出来なくなった方々もおられますが、その時々の摩耶山を楽しみに、また下山部でお会いしましょう♪
 
▼次回開催について
7/8(土) あじさいロードの予定です♪
6月半ばに改めてご案内致します。
昨年もたくさんのお申し込みがあり、定員MAX!わいわいにぎやかに楽しまれました♪
次回、ぜひぜひお楽しみに♪