からだセルフケア講座

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《2017年4月19日》からだセルフケア講座 第1回レポート【ストレッチと運動 ~30秒でからだが柔らかくなる。すっきり運動不足解消】

「筋トレすることが『運動』ではありません。
 からだの滞っているところに『気がついて』『動かす』こと、それが大事なんです」
 
新規参加の方とともに、第1期からの継続参加の方も数名おられる中、からだセルフケア講座第2期が始まりました。
全6回を通したテーマは、第1期と同じ「なにかに頼る健康から、自分でつくる健康へ」。
とはいえ、裏テーマ(?)は一新。
第1期は、「『あなたの生きる力を目覚めさせる』ことに注力しすぎました(笑)」と庄子先生がおっしゃるように、参加者さん同士で、からだの動かし方を「編み出す」ワークが多かったんですね。
対して、第2期のテーマは、「審美眼を磨く」です。
先生からのレクチャーや実技の時間が増え、理屈よりも、からだで知る・覚えることにより重点が置かれるようになりました。
いわゆる「健康法」は、世の中にごまんと情報があります。
ぱっと「健康法」が目の前に現れた時に、それがどういうやり方で健康にアプローチしているのか、分かるようになること。
健康のあり方とそこに辿る感性・感覚を身につけて、世に溢れる健康の情報に惑わされないようになることを目指します。
 
って、いきなり「審美眼」とか、そんな仙人みたいなこと言われても……。
そんなふうに思われた方、いらっしゃいませんか?
だいじょうぶ!
開脚が90度も開かない、からだに関して鈍感であかんたれな私(講座マネージャー 小林)も、最初は「え、私、ぜんぜん、その域におらんし……」と顔にたらーんと縦線が入りました。
でも、2時間後、「からだが欲しているのは、『気づく』と『動かす』、こんなシンプルなことなんだ!」「しかも、自分でできるやん。あ、そっか、だから、『セルフケア』!」とわかったんです。
 
▼触って気づこう!
 
最初のワークは、「あなたのからだで、一番動かしていなところを見つけましょう」。
からだの不調って、「動かしていないところ」から起こるんですって。
例えば、手や心臓が病気になる人って、少ない。
それは、常時、動いているから。
例えば、お尻やお腹まわりに脂肪がつく人は、多い。
それは、動かしていないから。
 
運動不足なところは、触覚が鈍感になっているそうです。
先生から「動かしていないところの見つけ方」を教わり、2人1組で見つけ合いをしました。
すると、同じように肩を触られても、右と左で感覚が違ったり。
自分では「右がこってる」と思っていたのが、実際に感覚が鈍かったのは左だったり。
 
「痛いと思っているところが悪いとは限りません。
 悪いところを庇って、その結果痛くなっていることも、よくあります」
 
なるほど。
 
「触ってわかる」なんてプロの技だとばかり思っていましたが、あかんたれな私にも「わかる」力があるんだ……! と嬉しい発見をしました。
 
▼動かしてみよう!
 
からだの「動かしていないところ」は、「疲れ → 運動不足 → 不調」に発展していくそうです。
 
「運動不足くらいなら、自分で治しちゃいましょう」
それが、庄子先生が提唱されるセルフケア。
 
では、どうやって治すか。
そこで出てきたのが、「筋コントロール」という言葉です。
 
きんこんとろーる? はてはて?
初めて聞かれた方が多いのではないでしょうか。
このレポートを書くためにgoogleの検索窓に「筋コントロール」と打ち込んでみましたが、出てきたのは「マッスルコントロール」ばかり。
 
「マッスルコントロール」は、ボディビル的な、筋肉を盛り上げたりピクピクさせたりといった、筋肉を鍛える練習です。
対して「筋コントロール」の目的は、「どこがどう疲れているか、どう動かしたらいいか」の感覚を磨くこと。
 
筋コントロールで大事なことは、2つです。
1つは、動かすこと。
もう1つは、その箇所に意識を集中させること。
意識を向けると、脳が刺激を受けて、そこをコントロールしようとするんですって。
だから、仮に、マッサージ屋さんに行って、気持ちいいからって眠ってしまったら、からだのケアとしては効果激落ちなんだそう。
 
ワークでは、肩こりが気になるチーム/腰痛が気になるチームの2チームに分かれて、先生から具体的な肩甲骨や腰のストレッチの仕方、さすり方を教えてもらい、実践しました。
ストレッチにかける時間って、よく1箇所30〜40秒といわれますが、それは「伸びてる感覚(=脳が知覚)がしてから」数えるんだそうです。
 
どういうアプローチでからだのどこを動かし、そこにどうやって意識を集中させるか。
この観点で巷の「健康法」をみてみると、「アレとコレって一緒じゃん」「コレも原理は筋コントロールなのね」といろいろ分かってきます。
例えば、ブルブルマシーンは、ベルトが発する超音波(?)でお腹のお肉を震わせていたり、だとか。

あ。なるほど、審美眼……!
 
▼参加された方からのご感想より
 
「筋コントロールの考え方を知って、セルフケアの選択肢が増えた」
「第1期と比べて『先生から教えてもらう』時間が増えて嬉しかった」
「話の流れから、『骨盤矯正は、これやるだけでいいです』などたくさんアドバイスをいただけて、先生の引き出しの多さにびっくりした」
「自分のからだを触ってもらって、触覚が鈍っているところを『わからない』『もう無理だ』と諦めず、それが『どこ』なのか、感覚を追ってみようと思えたことに自分でも驚いた」
 
▼次回第2回は5/10(水)、テーマは「呼吸」!
 
リベルタ学舎の連続講座では珍しく、従来より単回受講OKだった、からだセルフケア講座。
もっともっとたくさんの人に知って欲しい、単回で、パーツごとでも、学びをすすめて欲しいという思いで、単回の参加費を改定しました!(税抜8000円→6000円)
 
全回参加は難しいとあきらめていた方も、この機会にぜひお仲間に。
5/10(水)の第2回は単回参加、当日講座終了後に連続受講への切り替え(連続受講に切り替えることでスペシャルな特典が付いてきます♡)、というのもOKです!
 
【お申し込みページ】
http://lgaku.com/index.php/event/event_info/20170419selfcare/
 
スタッフ一同(もちろん先生も!)、お待ちしています。
 
(企画運営チーム 小林)