小池さんちに帰ろう!

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2016/10/30【小池さんちに帰ろう!秋の収穫祭スペシャル】レポート

こんにちは! リベルタ学舎マネージャーのヒロです。

小池さんちに帰ろう!稲刈り編(2016/10/30「小池さんちに帰ろう」秋の収穫祭スペシャル【どっぷり農家さん1日体験! ★稲刈り★農機具★野菜収穫★糀づくり★かまどご飯!】)が無事に終了しました。参加者の皆様には、濃厚な農家さんの1日を体験していただきましたよ!

小池さんちの1日は「ただいまー!」から始まります。そこにいるのは、‘神戸米マン’。この神戸米マンこそが、小池さんです。
実家に帰るという設定から、勝手に年配の小池さんをイメージしてしまいがちですが…お若い農家さんです。
実家を継いだ弟という感じですね!

秋晴れの朝9:30。軽トラックの荷台に乗り込み田んぼへ出発です。荷台に乗り込む、それだけでテンションあがります!
皆様真剣な表情で、小池さんにカマのレクチャーを聴き、イナゴ、バッタ、カエルが飛び交う田んぼで、稲刈り開始です。お子様たちも、安全に注意しながら、刈っていました。

青い空、金色の稲、澄んだ空気、親子の楽しげな声、なんとも良い雰囲気の時間が流れます。
とはいえ…手作業での稲刈りは、すぐに腰が痛くなり、機械のない時代の苦労を考えずにはいられませんでした。
そこへ、日本一大きなコンバインYAMMAR AG6114登場「おぉー!」興味しんしんです。間近で、農業機械をみるのも初体験の方がほとんどだったはずです。
この機械で、自分たちが刈り取った稲を脱穀していきます。お子様達が怖々、稲の束を機械に入れていきました。ある程度体験した後は、男性の参加者さんに脱穀を全てお任せし、お子様と女性の参加者さんには、お昼の準備に取りかかっていただきました。

ただ、農業体験するのではなく、農家さんの裏側まで楽しんでいただく、これが「小池さんちに帰ろう!」です。
お昼の豚汁は、お野菜を収穫してから料理。
収穫した野菜を食べる直前に醤油糀で即席漬。
それから、新米のかまどご飯。
デザートにはサトウキビ。
お腹も心も満たされました。因みに、お米が美味し過ぎて足りず、追加で炊いていただきましたよ。

お昼の準備の合間には、女性の皆様に、醤油糀のワークショップを受けていただきました。
これも皆様、初体験の調味料だったようで、真剣に聞いて頂けました。
自分の手で、無添加調味料を作り、収穫したばかりの無農薬野菜を食べるなんて贅沢ですね。
食品の旨みを生かす、食べることへの関心、体への効果、農家さんへの感謝、全てを感じていただけたのではないでしょうか。

午後からも、芋掘り、野菜収穫、コンバイン試乗と盛りだくさん!
芋掘りは、固い土から掘りだすという今までに経験した事がないくらい過酷な作業。時間をかけて、大人も子供も一心不乱に掘りました。
コンバイン試乗は、お子様限定企画だったハズ…でしたが、急遽乗りたい大人も!とほぼ全員が乗るという…斬新な体験になりました。
参加者さんの感想では「芋掘りが大変でした。」という声が多く、大変だった体験こそ心に残り、農家さんの思いが伝わる機会になったのではないかと感じられました。

最後に小池さんは「自分が農業を始めて18年、稲は1年に一度しか作れないから、まだ18回しか育てたことがありません。ベテランの70歳の農家さんでも50回位しか作っていない。」と言われました。
年に一度しかない、貴重な収穫。
通年何処でも手に入り、普段何気なく食べているお米に対して、こんなにも思いを馳せたことが今まであったでしょうか…。
私の中で、育てること、収穫すること、料理すること、食べること、全てがつながる瞬間でした。
農家さんから発信するメッセージが、もっともっと沢山の方々に伝わればいいなぁと思います。

小池さんちでの最後は「行ってきまーす!」でお別れです。実家での貴重な経験を胸に、通常の生活に戻られた皆様、お疲れ様でした。
また遊びに帰ってきてくださいね!
次回は、11月20日(日) 麦蒔きしますよ!焼き芋ですよ!カレー作って食べましょう(^^)

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