なりわいづくり講座

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2016/9/9なりわいづくりプレ講座レポート 【私だからできる、一生ものの仕事づくり、はじめよう!】

「これからどう稼いでいこうかと悩んでいたのですが、それ以前に、『どうやって生きていこうか』ということを前向きに考えたいと思いました。
 自分だからできる、自分にしかできないことがあるのだということを感じて、すごく元気になりました!」
 
こんにちは。”園長”の湯川カナです。
9月9日、第2期「なりわいづくり講座」ではこんなことやりますよ~というプレ講座がありました。
定員の20名、満員御礼。さらに、乳幼児さんが6名。メディアの取材も入り、賑やかな雰囲気。
最後にみなさんからいただいた感想のひとつが、冒頭の言葉です。
どうしてこう思っていただけたのでしょう。
受講された熊田美佐さんが、すっごくリアルなレポートを書いてくださいました!
 
 
* * *
 
「あ、私ができることをちゃんと認めてくれた。」
 
この気持ちが、リベルタ学舎で開催された「なりわいづくり プレ講座」でグループディスカッションをしたメンバーからもらったギフトです。
 
偶然、近くに座っていただけでほぼ初対面のメンバー。
しかもグループディスカッションは、自己紹介もなく始まることに。
どこの誰かもわからないメンバーとたった10分で「消費者と生活者の違い」という壮大なテーマについて話し合うなんて、正直不安でした。
 
最初は、遠慮がちに単語を出し合っていました。
でも、次々に「私ならこう思うかな」と意見が出る出る。
書記くらいならできるかなと思って、ペンを走らせていた私もだんだん興奮気味に。
だって、本当に初対面なのっていうくらい、本音の思いがあふれてきましたもん。
 
必死でみんなの言葉を拾う。
みんなが本当に言いたいことはどういうことかを、頭フル回転でまとめて、さらに深掘りしていく。まるでインタビュー取材のようでした。
みんなの思いをもっと知りたくて必死になりすぎたかもしれません。
 
そんな私の様子を見てメンバーの方が「まとめるのがすごく上手ですね」と声をかけてくれました。
自分の「もっと知りたい」という思いで動いただけで、私にとっては当たり前のことをしていただけ。
でも、それをちゃんと見て、認めてくれて、言葉にして届けてくれたんですね。
 
この「自分ができること、行動を認めてもらえる」って、すごく嬉しいなって、改めて感じました。
 
 
講師の河合さんが団長を務められている躍心JAPANは、この「通常スコアに現れない働きを称賛する」「大きく頷ける、小さな輝きにスポットを当てる」ということを理念に、子どもたちのミニバスケットボールの支援(応援)をされているそうです。
 
バスケットボールは、どうしてもシュートを決めた人が注目されます。
でもシュートにつなげるための動き、ムードを変える大きな声援など、それぞれの立場で自分の役割を探して、行動している人がいます。
「試合に勝ちたい」という共通の目的のために、それぞれが自分のできることを考え、行動する。
その姿を称賛することが、それぞれのモチベーションにつながるということでした。
 
「自分ができることを考える、自分だからできることに目覚める、自分にしかできない役割を作る」
 
バスケットボールでも、仕事でもきっと同じことなんですね。
そして、このプロセスは1人で進めるのは難しくて、誰かに認めてもらえることが必要なんだろうなと、講座の中でも感じました。
 
 
2回のグループディスカッション、講師の河合さんからのお話、参加者の皆さんからのアウトプット。80分の中には正解も不正解もありませんでした。
ただ、自分ならどう思うか、どうしたいのか、何ができるのかを素直に口にしただけです。
河合さん、そして湯川さんが作ってくださった空気の中で。
 
講師の方から与えてもらった答えは何もありません。
ただ、参加者それぞれが自分の想いを出すことで、自分はこうありたいんだという気づきを得られたかなと思います。
 
「不完全でもいい、未完成でもいい、その姿をみせよう、楽しもう。」
 
そういう空気の中でしか見つけられない想いをたくさん共有させていただきました。
 
***
 
 
こんな雰囲気が、「なりわいづくり講座」です。
9月30日から全6回の講座が始まりますが、初回と第2回は、単独で受講していただけます。
興味あったら、ご参加くださいね。
(お申し込みはこちらから →http://lgaku.com/index.php/event/event_info/20160930nariwai/
 
 
そしてこの日、定時の10時ちょうどに緊張した面持ちで正面に立ったのが、新マネージャーの山名さんでした。
昨期「マイルドキャリア」を受講、今期この「なりわいづくり」マネージャーとしてデビュー!
いま、顧客対応から講座準備まで、メインで動いてくれています。
初舞台の見事な仕事っぷりに、大きな拍手がわき起こりました。
 
連続講座は、修了後に、ご希望の方は、リベルタ学舎の企画運営や関連事業にお仕事としてかかわっていただけるようになっています。
・学んだら、実践してみる。
・現場で、自ら考える。
事業を学ぶのは事業をするのがいちばんだと、私たちは考えるからです。
 
 
講座の最後に、山名さんも、感想を述べてくださいました。
長年勤めている会社の産休中に、この場での学びを通じて、私「だから」できる仕事=「私の人生の軸」を見つめ直す時間を、とても大事に過ごされていらっしゃることが伝わってきました。
この日ご参加されたみなさんひとりひとりの真摯な思いが、今回の、非常に質も満足度も高い内容をつくりあげてくれました。
リベルタ学舎の「宝」は、間違いなく、集まってくださるみなさまです。
本当にありがとうございました!
 
 
ここに集まってくれたすべてのひとが、アミーゴ(仲間)。
リベルタ学舎とそれぞれのいろんなかかわり方で、まずは自分が幸せに生きていく姿を、ともにつくっていけたらなと願っています。
そうすれば、そんな後ろ姿を見た次世代が、自然と、みんなが幸せな社会をつくってくれますから。
 
よろしければ、これからも、一緒にやってまいりましょうね~!!
(湯川)