社会をつくる女子ゼミ

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2016/7/1「選挙を100倍楽しもう!参院選2016大予測!」(社会をつくる女子ゼミ第16回レポート)

選挙に行こう!
と言われるより、選挙に行きたくなるのが大切なんじゃないかな?
「みんなが正しいと言っているから」ではなく、自分の「なんか変?」の違和感を見つめるところからスタートする、社会をつくる女子ゼミ
参院選ウィークの7月は、「そもそも選挙ってなに?」から始まり、今回の参院選兵庫選挙区の大予測、です!

 
「そもそも選挙ってなに?」は、湯川カナがレクチャー(監修は、元最年少市議会議員でコンサルタントの友田景さん)
 
縄文時代は、そもそも「住民」という意識なんてなかった……という、まさかの1万年前スタート!
集団農業が始まる弥生時代、利水権の問題、権力者による「まつりごと」、江戸時代の町奉行(立法・行政・司法すべてをもつ)まで。
 
それが明治時代になり、大日本帝国憲法ができて、議会をつくるために選挙がはじまります。
最初は、25歳以上&納税額&性別の制限があり、選挙権をもっていたのは、人口の約1%。
その後、納税額の制限がどんどん下がり、ようやく第二次大戦終戦後に20歳以上の男女全員に。
そして今年の18歳選挙権で、いまは人口の83%が選挙権をもつようになったのでした。    
 
では、議員の役割って、何なのでしょう?
それは、憲法に書いてありました。
43条。そして、前文。
「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し……」
「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する」  
 
私たちが、「私たちの代表としてよろしくね!」とお願いするのが、議員さん。
議員さんは、私たちが認めるから活動できるし、私たちの幸せのために活動する……ということらしい。
とすると、「自分の代表者」を決めるのが、選挙なんだな。
 
自分とまったく一致する人は、もちろん、なかなかいません。
だから、たとえば、自分と価値観……もっとも大切にするものがいちばん近いひとを選ぶのがいいのじゃないかな。
ちょうど、恋人を選ぶように(by友田さん)。
平和が大切なひと、お金が大切なひと、安心が大切なひと、ルックスが大切なひと……。
参議院議員の任期は6年間。
6年間、別れられない恋人を選ぶんだね。
 
以上で、前半は終了! 後半はいよいよ、選挙が100倍楽しくなる、兵庫選挙区大予測です!! ただし、公職選挙法138条(人気投票の公表の禁止)というのがございます。
というわけで、ここからのお話は、すべてオフレコでございます。
それぞれがネットと口コミを駆使して得た情報を共有することで、ひとりで考えていてもわからない構造が見えてきました。
それでも、もちろん、誰に投票するかは、ひとそれぞれ。
多様な価値観があって、それぞれがしっかり尊重されるのが、だって、選挙のおおもとである「民主主義」のどまんなかだものね。
 
 
さて、本日投票締め切りまで、あと8時間。 私たちの、これから6年間の「代表」が、決まりますよ!
 
なんか、そう考えると……。 選挙、いかないのはもったいないね!!